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結城里音のBLOG

PixivにてSSを執筆している作家のブログになります。

普段話 -血気多感で落花流水- 2020.07.13

 アズールレーンのキャラクターには、多感な男子ホイホイのキャラがたくさんいます。そんな中、特集するのは……

“一朝一夕に答えを求めるよりも、悩んでゲットした方が、印象に残る”

 そんな話です。

 血気多感な思春期男子にとって、普段触れる女の子ですら、魅力的に見えます。それは、同じソシャゲをしている仲なら、より親密になれるチャンスがあります。そんな子と、親密になるのは、意外と簡単です。

 同じソシャゲをしているのですから、その情報交換という名目で、距離を近づけるということができます。その上、同じキャラクターが好きなのであれば、なおのこと、より親密になれる鍵をゲットしています。

 そんな鍵を持っていなくても、血気多感な年ごろならではの考え方ができます。より多くの刺激を得て、体だけではなく、心も大きく成長できる期間になっています。それは、大人になるための準備段階で、貴重な時間でもあります。

 質問箱にも、定期的に恋愛相談が寄せられることもあります。血気多感で好きな人がいるけどと……
 好きな人がいるだけで、学校へ行くのが楽しみになり、フラれるとそれだけで億劫になってしまいます。

 ソーシャルメディアが増えたことで、昭和世代にあった、家電……

“昔は、彼女の家に直に電話してたんだよー”

 という話をすると、ええっ!?と今ではありえない状況なほど、ソーシャルメディアが充実してきています。そんなソーシャルメディアが充実してきていても、変わらないものもあります。

“文字にも、その人が現れる”

 よく、リアルとデジタルは別というアバターを作る人がいます。
 デジタル用のキャラを作り、そのキャラクターを“演じる”という。

 これは、楽しい方法ではあるのでしょうが、どうしてもしわ寄せが来ます。それは、自分の本来の性格と“かけ離れた”キャラクターを演じているからです。
 よく、自分のあこがれの部分を、キャラクターに持たせそのキャラが取りそうなことを演じて、ソシャゲーなどで活動をします。

 すると、自分の芯の部分である性格が揺らぎ、ふとした瞬間の失言へとつながってしまいます。それが、批判合戦の“炎上”へとつながります。そして、ソーシャルメディアを閉鎖するという結果になってしまうのです。

 ある種、自分を“演じたい”というのは、誰にでも憧れがあります。SNSであればなおのこと、その上で、血気多感な頃であれば虚勢も張りたくなるもの。思春期とはそういうものです。

 主人公になりきって行動してみたり、大人になってから恥ずかしい黒歴史という、汚点を残すことにもなります。まぁ、いい思い出ではあるのですが……
 そんな中、やっぱり好きな人には振り向いてほしいもの、まして、同じソシャゲを好きならなおのこと。

 そこで、決定的な違いが生まれます。それは、ソシャゲとの決定的な違いです。

“自然に上がる好感度がない”

 実にあたりまえなことですが、リアルでは好感度を自分で上げなければいけません。意中の人の好きなことを調べ、さりげなくアプローチして、好感度を上げる必要があります。

 そのため、どれが好きでどれが嫌いなことなのか、完全に手さぐりです。それが、恋愛たる所以なんですが、それを楽しめるようになればこっちのものです。相手の性格を理解していけば、どんどん付き合うキッカケとなる鍵が増えます。

 ここでは、そんな一朝一夕にはいかない恋愛の鍵のヒントをちょっぴりピックアップしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
 今回のヒントは……

“相手を隅々まで知るということ”

 この一言です。ちょっぴり変態ですが。このヒントも時代とともに変化をしていく中、変わらない。落花流水じゃない場所なのかもしれません。

 

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