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結城里音のBLOG

PixivにてSSを執筆している作家のブログになります。

継続は力なり。でも、一番難しい。でもなんで?

 継続は力なりとは言うけれど…多くの書籍や啓蒙サイト。自己啓発サイトによく書かれていますが…。この単純な6文字の中には、なかなかサイトにあったりなかったりするものが含まれています。それは、意外と応用が利き、身近にあることです。


「‘楽しい’がすべてを変える」


 この記事では、以下のことを説明します。

・継続は難しいという、‘本当の理由’がわかります。
・そして、その継続を‘永続’にするためのきっかけがわかります。

最後まで、よろしくお願いします。

 

 

辛いものは、誰でもがつらいもの。

 いくら、継続は力なりと言われても、それがつらいことであればやる気すら訪れません。まして、つらいということが変わっていればいるほどに、よりやりたくないと考えるのが、自然の摂理です。誰しもが嫌ですからね。
 自分にとって、辛く感じるものは、自分に対して向いていないもの。やらない方がいい。そう考えて、嫌煙するようになります。それが普通で当たり前の世の中です。
 しかし、そんな人が嫌うことを、率先してやる人がいるのはなぜでしょう。それが今回の特集になります。それは、ある瞬間に突然訪れます。


誰がやっても、‘辛いこと’なら、やらない方がいいの?

 辛いのがわかっているのなら、その事柄はやる人がいなくなるはずです。でも、そうはいきません。辛い事柄ということは、その事柄をする際には険しい道が待っていることになります。
 ひととは、本来辛いと分かっている場合には、やりたがらないもの。身の危険すらある場合は、特にこの警戒能力が発動して用心して近寄らないようにします。これは、すべてに言えることで、生まれながらにして備わっている基本的な能力のひとつです。
 しかし、そんな中でも辛いと思っていることを、さも普通にやっている人がいます。それはなぜなのでしょう。それでは…実に単純な言葉が待っています。

 「それは、楽しいからです」

 それだけ?と思う人もいるでしょう。それだけなのです。こんな言葉もあります。病は気からと。気の持ちよう次第ですべてが変わってくるということで、病気になるんだ。と思っていると、本当に病気になってしまうように。‘辛いこと’と思っていればその事柄が、いくら楽しいことでも‘辛く’なってしまうのです。
 これは、ほかの事柄にも言えることで、それまで辛いと思っていた事柄を、ぼそっと‘楽しい’と口にしてみるのです。たとえ、苦虫をつぶしたような顔をしていてもです。そうすることで、‘ある変化’が訪れます。

 ‘気の持ちよう’が変わるのです。

 これが変わることで、それまでのマイナス思考がプラスへと転嫁されて、辛かったはずの事柄が、一気に楽しくなって継続していけるようになるのです。


どこかのだれかが…クスッと笑ってくれるだけで、一気に楽になる場合も…

 それでは最後にまとめていきます。
 継続は力なりと、小学校や高校で習いますが、それが大切でかけがえのないことも理解しているはずなのに、どうして続かないのかについて説明しました。それは‘楽しくない’からです。
 人というのは、ゲームなどの自分が楽しいことなら、何時間もできるものです。しかし、こと勉強となると‘嫌なこと’‘辛いこと’になるため、勉強があっという間に嫌になってしまうため、継続していけなくなるのです。
 しかし、このことは‘学校’では教えてくれません。なぜかというと‘社会生活’で学ぶことになるからです。社会人として生活していくことによる。‘後天的に獲得するもの’だからです。
 そのため、先生や学校の担任は、その答えを知っていたとしても、助言こそすれ、直接的な答えを言ってくれない場合もあります。経験したからこそ、得られるもので、身に染みてわかることになります。

 この執筆動画や記事に巡り合えた貴方は、この考えを基にしていくことや、心の端っこに止めておくことで、普段の生活が少しだけ楽になり、継続が‘永続’になっていき、輝かしい未来が待っていることを祈っています。

 最後まで見て・読んでいただき、ありがとうございました。(`・ω・´)ゞ

 こちらの執筆動画は、以下のURLで視聴可能です。
https://youtu.be/ZGnlXeEEHDI